無精子症の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
40歳 男性
結婚して中々赤ちゃんが授からないので、旦那様も精子の数、活動率を検査されて、
値がとても悪い状態の為、漢方薬で改善していきたいと来店されました。
病院では無精子症の為、『顕微授精しか方法は無い』と言われたそうです。
体も疲れやすく、パソコンを使う為、目も乾燥して疲れるそうです。
腰もだるくなりやすいそうです。
中国医学的に診ますと『肝腎両虚』の状態と考えます。
その為、腎を補う漢方を数種類お渡ししました。
1か月ほどしますと体調もよくなり体も疲れも無くなってきたという報告を受けました。
そして、3か月、半年と続けて頂きました。
精子の数、活動率の検査を再度されて以前とは別人のように数値がよくなっていましたと言う報告を受けました。
体調もよくなり、精子の数、活動率もよくなった為、以前は『顕微授精しか方法が無いと言われました』が、今回の検査で『これなら特に問題ない』と言われたそうです。
中国医学では下半身を強化していく漢方を使う事で免疫力もシッカリさせたり、足、腰、骨、生殖機能、耳、脳なども強化するものもあります。異病同治と言いまして病名が色々違っても根本的な原因が同じ場合は治し方も同じ方法をとっていきます。漢方薬で体質を改善していく事で、精子の数、活動率もよくなられる方は多くいらっしゃいます。
ひとりひとり体質は違いますので誰にでも合うものはありませんので、色々試したがよくならない方は是非、ご相談下さいね。
あとは赤ちゃんが授かるといいですね。
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